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ホンダ、ニューヨークオートショーでアキュラ「RLXコンセプト」を初公開

2012-04-11

2012年ニューヨークオートショーでアキュラ「RLXコンセプト」を世界初公開



 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:岩村 哲夫)は、現地時間2012年4月4日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>
 Hondaは、2012年ニューヨークオートショー(プレスデー:2012年4月4日〜5日、一般公開日:4月6日〜15日)にて、アキュラのラグジュアリー・フラッグシップセダンのデザインの方向性を示すコンセプトモデル「RLXコンセプト」を世界初公開しました。
 なお、市販モデルは2013年初頭に、全米で発売を予定しています。

 RLXコンセプトは、ラージクラスならではの快適で先進的な室内空間と、上品で洗練されたフォルムに、市販モデルの「RLX」で初採用となる「ジュエルアイ(Jewel Eye(TM))LEDヘッドライト」をアキュラブランドの新たなデザインモチーフとして取り入れることで、印象的なフロントデザインとしています。
 また、RLXには四輪駆動と前輪駆動の2タイプをラインアップし、それぞれの駆動方式に適したパワートレインを搭載することで、卓越したハンドリングと優れたコーナリング性能を実現しています。
 四輪駆動モデルは、今年の北米国際自動車ショーデトロイト)の「NSXコンセプト」で発表した、操る楽しさと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「Sport Hybrid SH−AWD(R)(Super Handling All Wheel Drive)」に、フロントレイアウトの次世代3.5L直噴V6エンジンと、モーター内蔵の7速のデュアル・クラッチトランスミッションを組み合わせた仕様としています。このシステムでは、370馬力以上(※1)の出力と、ミッドサイズセダンと同等の1ガロンあたり平均30マイル(※2)の燃費を達成する予定です。前輪駆動モデルには、次世代3.5L直噴V6エンジンに6速ATを組み合わせ、アキュラ初となる電動アクチュエーターによる制御システム「Precision All Wheel Steer(TM)」を採用。後輪のトー角を、左右独立で制御することで、軽快なハンドリングと優れたコーナリング性能を実現します。出力は、310馬力(※1)を予定しています。

 ※1:米国仕様モデルのHonda測定値 単位はhp/rpm(SAE ネット値)
 ※2:米国仕様モデルのEPA Combined目標値(リッター換算値 約12.7km/L)


 *製品画像は添付の関連資料を参照


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