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ブラック・アンド・デッカー、「ガーデニング・家庭菜園」に関するアンケート調査結果を発表

2012-04-10

ガーデニング家庭菜園人気は今後も拡大?
6割が関心、2割近くが今後はじめたい

ガーデニング家庭菜園に関するアンケート調査結果を発表



 世界最大の電動工具メーカー、ブラック・アンド・デッカー(本社:米国コネチカット州、CEO:ジョン.ラングレン)では、全国の20代から50代の男女を対象に、近年人気の高まっている「ガーデニング家庭菜園」に関するアンケート調査を実施しました。以下の通り結果をご報告いたします。
 (調査期間:2011年12月〜2012年1月、有効回答数:20,765人)


■関心層は約6割、2割近くが今後はじめたい
 ガーデニング家庭菜園に「興味がある」のは全体の約6割(62%)。このうち「すでに実践している」のは2割強(23%)ですが、「今後はじめたい」と考えている層も2割近く(18%)にのぼっており、人気の拡大傾向がうかがえます。また、男性よりも女性の方が関心度が高く、年代が上がるほど実践度が高くなる傾向で、50代女性では3人に1人が実践しています。


■関心度・実践度が高い都道府県は?
 関心度が高い都道府県は、島根県(76%)がトップで、沖縄県(75%)、鹿児島県(73%)が7割を超えています。一方、実践度では和歌山県(34%)がトップで、山形県(33%)、島根県(33%)、山梨県(33%)、長野県(32%)と続きます。


■興味を持ったきっかけは、女性の約6割が「癒される」
 ガーデニングに関心を持ったきっかけとしては、「緑があると落ち着く」(67%)が最も高く、次いで「きれいにしていたい」(58%)、「癒される」(53%)などが高く、“癒し”や“落ち着”きといった心の安らぎを求める傾向がうかがえます。特に女性は「癒される」が約6割(59%)と男性に比べ12ポイント高く、2番目に多い理由となっています。


■自宅に庭があるのは(※)約6割
 ガーデニング家庭菜園の感心層を対象とした調査では、(※)62%が「庭がある」と回答。地域別では三重県(82%)、岩手県(81%)、群馬県(80%)などが高く、沖縄県(40%)、大阪府(40%)、東京都(41%)が低くなっています。また、「庭の広さ」については5畳(8.1m2)から15畳(22.3m2)未満が最も多く約4割(39%)となっています。
 (※)ガーデニング家庭菜園に感心のある一戸建て及び賃貸住宅の居住者が対象


■庭の手入れは約8割が自分で
 ガーデニング家庭菜園の実践層の約8割が自分や家族で手入れを行なっていると回答。主に業者に依頼している割合は7%程度となっています。


【調査概要】
 調査対象:全国に住む20代〜50代の男女
 有効回答数:20,765人 ※都道府県のサンプル数は人口構成比を考慮しています
 調査機関:2011年12月〜2012年1月
 調査方法:インターネット調査



*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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