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アクサ生命、先進医療特約「先進医療まるごとサポート」を販売開始
先進医療保障がますます充実!
新登場
「先進医療まるごとサポート」(※)
redefining/ medical coverage
医療保障を再定義
※商品ロゴは添付の関連資料を参照
アクサ生命、医療保障分野のソリューションをさらに拡充
先進医療費の経済的負担を幅広く支える特約、
「先進医療まるごとサポート」を4月2日より販売開始
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、2012年4月2日より、先進医療特約「先進医療まるごとサポート」を販売開始します。
今回販売開始する先進医療特約は、治療によっては高額な自己負担となる、先進医療の経済的負担を支える商品です。先進医療にかかる費用(技術料)の総額は、過去5年間で約2倍(*1)になるなど増加傾向にあります。
このような状況を踏まえ、アクサ生命は、お客さまの先進医療の経済的負担を保障するために、「先進医療まるごとサポート」を開発しました。
■開発の背景
先進医療は、高い治療効果が見込まれる一方、治療にかかる費用(技術料)が全額自己負担となるなど、受療の際の経済的負担が重くなります。医療の技術革新や実施医療機関数の増加により、先進医療にかかる費用(技術料)の総額は過去5年間で約2倍(約49億円→約98億円)(*1)になっています。また、代表的な高額治療の例である重粒子線治療の件数は、過去5年間で約1.5倍(557件→873件)(*1)と増加傾向にあります。
■新たな「先進医療」の保障
今回の先進医療特約は、『アクサの「一生保障」の医療保険』シリーズまたは『アクサの「治療保障」のがん保険』に付加することができます。商品の特徴は以下のとおりです。
・先進医療給付金(*2)として技術料と同額をお支払します(*3)。
1療養につき最大1,000万円、通算で2,000万円までお支払します。
・治療を受ける際の交通費、宿泊費をサポートする一時金をお支払します
1療養につき15万円の先進医療一時金(*2)をお支払します。
・先進医療保障は一生涯継続します。
一生涯保障で、保険料は変わりません(「ガン先進医療給付特約(12)」を除く(*4))
※参考資料は添付の関連資料を参照
なお、「先進医療まるごとサポート」の販売開始にあわせ、技術料の高額な先進医療の代表例である、重粒子線治療および陽子線治療の2種類の先進医療を対象として、先進医療給付金のお支払いに関する以下のサービスの取扱いも開始します。
・事前査定サービス
ご希望いただいたお客さまに、先進医療の治療開始前の段階で、お支払いが可能かどうかの事前査定を行い、結果を回答させていただきます。
・医療機関への直接支払サービス
お客さまからご希望いただき、医療機関の同意も得られる場合について、治療開始後(支払事由発生後)にアクサ生命から医療機関へ給付金を直接お支払いします。なお、このサービスは7月より対象を全ての先進医療技術に拡大予定です。
アクサ生命は、医療をとりまく環境とお客さまのニーズの変化に対応するために、医療保障を再定義し、最先端のサービス、革新的かつお客さまにとって最適な商品をご提供してまいります。そして、お客さまの信頼を獲得し、選ばれる企業となることを目指します。
*1:厚生労働省「先進医療専門家会議」(第27回、35回、45回、57回、62回)資料。
*2:「ガン先進医療給付特約(12)」においては、ガン先進医療給付金およびガン先進医療一時金となります。
*3:先進医療の給付対象となる医療行為や医療機関の範囲には制限があります。
*4:「ガン先進医療給付特約(12)」は、付加対象となる主契約と同じく、保険期間10年となります。
*本商品についての詳細はパンフレット等をご確認ください。
<アクサ生命について>
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、多様なお客さまのニーズにお応えするため、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成など、幅広い商品を多様な販売チャネルを通じてお届けしています。
<AXAグループについて>
AXAは保険および資産運用の分野で世界をリードし、世界各国に1億100万人のお客さまを持つグローバル企業です。
国際会計基準に基づく2011年度通期の売上は861億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は39億ユーロ、2011年12月31日時点における運用資産総額は1兆790億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場されており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームにて取引されています。また、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。詳細はhttp://www.axa.comをご参照ください。
※以下の資料は添付の関連資料を参照
・添付資料