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JR東日本など、山手線内の全駅に公衆無線LANサービスを導入
山手線内の全駅で公衆無線LANサービスがご利用できるようになります
○山手線内の全ての駅で、公衆無線LANサービスを3月30日(金)より開始します。
○ご利用いただける公衆無線LANサービスは、「docomo Wi−Fi」、「ソフトバンク Wi−Fiスポット」、「Wi2 300」ならびに「au Wi−Fi SPOT」(※1)です。
○今後、首都圏の駅を中心に公衆無線LANサービスをご利用いただけるエリアを拡大していきます。
JR東日本の一部の駅構内では、ソフトバンクテレコム株式会社が提供する公衆無線LANサービス「BB モバイルポイント」がご利用できます。このたび、「BB モバイルポイント」に加え、山手線全駅ならびに中央線御茶ノ水〜千駄ケ谷間の各駅(合計36駅)の119箇所に、複数の公衆無線LANサービスを提供できる設備を設置いたしました。
ご利用いただける公衆無線LANサービスの詳細は、各サービスのホームページをご覧ください。
「docomo Wi−Fi」(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ)<http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/mzone/>
「ソフトバンク Wi−Fi スポット」(ソフトバンクモバイル株式会社)<http://mb.softbank.jp/mb/service_area/sws/>
「Wi2 300」(株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス)<http://300.wi2.co.jp/>
※1:「au Wi−Fi SPOT」(KDDI株式会社)は、4月16日にサービス開始予定です。ただしauスマートフォンをご利用のお客さまは、「Wi2 300」エリアとして3月30日からご利用いただけます。
<http://www.au.kddi.com/wifi/au_wifi_spot/>
なお今後ご利用いただける公衆無線LANサービス提供会社は、さらに増える予定です。
◆無線LANサービスをご利用いただける場所
サービスエリア:駅構内のコンコースやホーム(具体的なご利用可能箇所は、別紙をご覧ください)
無線LAN設備設置箇所:NEWDAYS・KIOSK等小売店舗(※2)、飲食店舗(※3)、ホーム上の飲料自動販売機(※4)
◆無線LAN設備運営:ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社
◆その他:無線LAN設備のインターネット接続用回線には、WiMAXを利用しており、高速なインターネット接続を実現しております。
店舗等運営会社:(※2)株式会社JR東日本リテールネット
(※3)ジェイアール東日本フードビジネス株式会社、株式会社日本レストランエンタプライズ
飲料自販機運営会社:(※4)株式会社JR東日本ウォータービジネス
*別紙1、2は添付の関連資料「オリジナルリリース」を参照