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NTTソフトウェア、CTIシステム「CTBASE/Core」のASPサービス対応を提供

2010-11-19

〜ASPでも使える!待ち呼(*1)情報がもっと見える!〜
コンタクトセンター向けソリューション「CTBASE」



 ASPサービス対応及び機能追加版を2011年1月13日より販売開始NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:伊土 誠一)は、コンタクトセンター向けソフトウェア「CTBASE」シリーズのラインナップ拡充として、CTIシステム「CTBASE/Core」のASPサービス対応を2011年1月13日より提供開始します。
 あわせて、詳細な待ち呼数や受付可能人数等の見える化を実現する「LED表示ボード」対応、および1台のサーバで500席までの利用が可能な「CTBASE/Core」の大規模化対応バージョンを2011年1月13日より販売開始します。

(1)ASPサービスの対応
  近年、初期導入費用の削減、高い保守性、サーバールームの省スペース・省エネ化等を目的としたSaaS・ASPサービスが注目を浴びており、出来る限り多くのシステムをSaaS・ASPサービスで提供して欲しいという要望が高まっています。

  このような要望に対応するため、NTTソフトウェアが持つコンタクトセンターソリューションのうち、中核となる「CTIシステム」のASPサービス対応を行います。

  本ASPサービス対応により、豊富な実績(*2)をもつCTIシステム「CTBASE/Core」が提供するソフトフォン機能を、ASPサービスとして利用することが可能となります。

  従来のASPサービスを利用した高品質で安定性・安全性の高いIPコンタクトセンターシステムに加え、オペレーター端末で電話機操作が行えるソフトフォンが利用できるため、ASPサービスでも効率的かつ応対品質の高いコンタクトセンターシステムを実現できます。

 ■ASPサービス利用によるメリット
  (1)選べる利用形態!ASPでもソフトフォンが利用可能
    本サービス対応により、要望に合わせた利用形態(自社構築型またはASP型)を選択できます。したがって、ASP型を選択した場合でも、別途自社サーバを用意することなく、ソフトフォン機能を利用することができます。
  (2)初期導入費用削減や高い保守性、省スペース化を実現 
    ASPサービスの利用により、自社構築型では必要となる初期導入費用を大幅に削減することができます。また、運用上で必須となるサーバ機器の運用/保守をASP側で実施しますので、コンタクトセンターの運用管理者の作業負荷軽減および、専門家による高い保守性を実現します。

 ■システム構成図(ASPサービス型)
  *添付の関連資料を参照

 ■提供価格
  ※ASPサービス提供価格については別途お問合せ下さい。



*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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