タイガー魔法瓶、マイコン炊飯ジャーから３合炊きの小容量タイプＪＡＪ−Ａ型「ｔａｃｏｏｋ」を発売

ごはんとおかずが同時にできる！
新発想の小容量炊飯ジャー。
マイコン炊飯ジャー〈炊きたて〉
（ＪＡＪ−Ａ型）



※製品画像は添付の関連資料を参照

＜概要＞
　タイガー魔法瓶株式会社（社長：菊池嘉聡、本社：大阪府門真市、資本金：８，０００万円）は、マイコン炊飯ジャー〈炊きたて〉の新製品、３合炊きの小容量タイプＪＡＪ−Ａ型を開発いたしました。この製品は、ごはんとおかずが同時に作れる、新発想の調理器具となっており、「ｔａｃｏｏｋ（タクック）」というネーミングで２月に発売いたします。


＜開発背景＞
　ひとり暮らしの働く若い女性は、ヘルシー志向が高く、仕事等で帰宅が遅くなり、ゆっくり料理する時間がとれない傾向にあります。また、コンロが１口しかない単身者用住宅も多く、不便に感じている方も多く居ます。そこで、タイガー魔法瓶ではカフェごはんや、うちカフェを好み、食事にはおしゃれさ、かわいさ、手軽さを求め、外食よりも家で健康的な食事をしたい。そんなひとり暮しの働く女性を応援する調理器具を開発いたしました。
　ＪＡＪ−Ａ型「ｔａｃｏｏｋ」は、「炊く」＋「クッキング」を一つにした造語で、内なべと専用のクッキングプレートを使い、ごはんとおかずを同時調理できる画期的な製品です。多彩なメニューを掲載したクックブックがついているので、初めてでも安心してお使いいただけます。
　また、置き場所に困らないように、「隠す」から「見せる」へインテリア性を重視し部屋になじむシンプルなデザインに仕上げました。部屋に蒸気が広がるのを抑えられるように、省スチーム約３０％カット「エコ炊き」メニューも搭載しています。


＜製品特長＞
　■新しいペットネームで使い方を楽しく演出します！
　　「生活用品」から「楽しいクッキングツール」へ“若い女性の一人暮らしを楽しくコーディネートするかわいいツール”をイメージし、ネーミングしました。

　　マイコン炊飯ジャー〈炊きたて〉
　　「ｔａｃｏｏｋ」（タクック）（＊）

　　＊ロゴ画像は添付の関連資料を参照

　　ｔａｃｏｏｋは、「炊飯する（＝炊く）」＋「調理する（＝クッキング）」を組み合わせて作った造語です。
　　若い女性が親しみやすいもの・かわいさ・伝わりやすさ等を盛り込み、アルファベットの小文字でかわいらしさを表現しています。


　■省スチーム約３０％カット（★）「エコ炊き」メニュー
　　電気代を賢くおさえながら炊きあげる標準メニュー。
　　白米炊飯時と比較して約３０％の省スチームを実現。

　　（★エコ炊き、白米とも２合炊飯時の比較）
　　エコ炊きの蒸発水量：約２８．３ｇ、白米の蒸発水量：約４０．６ｇ


　■「パネルカバー」つきで外観すっきり、シンプルなデザイン
　　「ひとり暮らしのワンルームの空間にもすっきりとけこむインテリアツール」をコンセプトに「ｔａｃｏｏｋ」をデザインしました。一見して炊飯ジャーらしくない外観のパネルカバーを開くと、メニューリストと操作部が登場。小さくても多彩なメニューが楽しめるワクワク感をここに収めました。

　　※参考画像は添付の関連資料を参照


　■専用のクッキングプレートがついて「ごはんとおかずが同時にできる」

　　※添付の関連資料「添付資料」を参照


　■遠赤効果で炊きムラをおさえる「黒遠赤特厚釜（２．５ｍｍ）」


　■「ふた・側面・底の全面加熱」


＜製品仕様＞

　※添付の関連資料を参照