京王プラザホテル、春の韓国料理特別コース「ケナリ〜花言葉で贈る　希望の門出〜」を販売

生命力溢れる食材を丸ごと食す春の韓国料理
「ケナリ〜花言葉で贈る　希望の門出〜」
コリアンダイニング＜五穀亭＞
３月１日（木）〜４月１５日（日）


　京王プラザホテル（東京：西新宿、社長：志村康洋）２階／コリアンダイニング＜五穀亭＞は、３月１日（木）から４月１５日（日）まで、「ケナリ〜花言葉で贈る　希望の門出〜」と題し、旬の食材を用いた春の特別コースをランチ３，２００円、ディナー９，３００円で販売いたします。「春には栄養豊富な旬の食材が多く、それらを韓国伝承の調理法によりバランスよく丸ごと食すことで、身体に自然の生命力を取り込み、門出の季節に楽しい食事の時間を過ごしていただきたい」という料理長松浦誠治の強い思いから作られました。「ケナリ」※日本語では連翹（れんぎょう）は、３月から４月にかけて小さな黄色い花を咲かせる落葉樹で、韓国では春の訪れを知らせる花として愛されており、“希望”という花言葉を持っています。

　ランチは、ほのかな甘みと苦味で春の息吹を感じられるウルイやタンポポなど３〜４種類の山野草を爽やかな山椒ドレッシングで和えた前菜や、ビタミンＣを多く含む新じゃがと鰯のつみれのスープなど、旬の食材たっぷりにご用意いたします。また、お食事には、風味豊かに焼き上げた中落ちの『焼肉丼』、淡白な白身魚を酸味の効いたコチュジャンダレでいただく『刺身丼』、タラの芽やフキノトウ・竹の子など４〜５種の野草の『ナムル丼』と３種の小丼をご用意し、美味しいものを少しずつ食べたいという女性の願いをかなえたメニューとなっています。

　ディナーは、４〜５種類の山野草を自家製ナムルにしてご用意するほか、メインの極上牛カルビは、香草の薫るソースと桑の葉のフライ、朝鮮人参、フキノトウの天ぷらなど、見た目や食感も楽しめる春の食材と共にお召し上がりいただきます。コースを締めくくるデザートにも、花の季節にふさわしい華やかな一皿をご用意しました。

　＊イメージ画像は添付の関連資料を参照

■「ケナリ〜花言葉で贈る　希望の門出〜」３月１日（木）〜４月１５日（日）
　※「美人」コースのみ４月３０日（月）まで

昼：ケナリランチ「春を楽しむ午後の美食コース」
　　３，２００円＊サービス料・税金込（本体価格２，７７１円）
　春のコスメティック前菜、新ジャガと鰯つみれの海鮮スープ、春を楽しむ三種の丼（焼肉丼、韓国刺身丼、野草丼）、五穀亭特製春のデザート、韓国茶

夜：ケナリ美人コース「花言葉で送る希望の門出」
　　９，３００円＊サービス料・税金込（本体価格８，０５３円）
　お食事前の一口前菜、自家製三種のキムチ、春の山野草ナムル取り合わせ、春の魚貝と季節の添え物、極上牛カルビの滋養焼きと春の添え物、薬念野菜、石焼ビビンバまたは本日のチゲ、花ほころぶ春のデザート、韓国茶またはコーヒー


□お問合せ・ご予約（０３）３３４４−０１１１（代表）レストラン予約


【松浦　誠治　コリアンダイニング＜五穀亭＞料理長】
　１９７３年京王プラザホテル入社。フランス料理、館外の契約レストランなど幅広く経験を重ねた後に２００４年２月、都内ホテル初の韓国料理店として開業したコリアンダイニング＜五穀亭＞料理長に就任。陰と陽の韓国料理の真髄を大切にしながら、フランス料理の経験を生かした、五感に訴える洗練された盛り付けや、韓国料理では例を見ないコース仕立ての提供方法などが話題を呼び、本場韓国の有名レストランからも注目されている。