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エスキュービズム、サイトを見たまま編集できるEC向け「EC-Orange CMS」を提供開始
エスキュービズム、サイトを見たまま編集できる革新的なCMSを開発
EC向けCMS『EC-Orange CMS』2月15日より提供開始
− 流通・小売事業者向け、商機を逃さないスピーディ更新で売上アップを実現 −
ウェブサービス開発・提供の株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐、http://www.s-cubism.jp/ 以下 エスキュービズム)は、サイトを見たまま編集できる革新的な新技術を採用したCMS(※1)『あかもん』(http://aka-mon.jp/)を開発、自社開発のECサイト構築パッケージ『EC-Orange(ECオレンジ)』と組み合わせ『EC-Orange CMS』(http://ec-cube.ec-orange.jp/lineup/cms/)として2012年2月15日より提供を開始します。
新開発した『あかもん』は、これまでのブログ感覚で更新できるCMSとは異なり、管理画面にワンクリックでコンテンツ(HTMLページや画像)を取り込み表示ページと同じ状態で「見たまま編集」できるのが最大の特徴です。東大卒のエンジニアが開発しました。この革新的な新技術により、管理画面と表示ページを行き来する手間が省け、従来の数倍のスピードでWEBサイトの更新作業を進めることができます。また、取り込んだコンテンツのテキストや画像、レイアウトの変更は、ワードやパワーポイントを修正する感覚で誰にでも簡単に編集作業が行えます。
ECサイトは、販売チャンスをどれだけ掴むかが売上に直結します。この優れた更新技術をECパッケージと組み合わせることより、『EC-Orange CMS』は“売上アップの武器”となり、導入企業は商機を逃さず着実に売上を伸ばすことができます。
■『EC-Orange CMS』の活用例
・売れ筋商品を5秒でトップページの目立つ位置に配置
・在庫切れになったらすぐに他商品と入れ替える
・外部業者に委託せずに自社でキャンペーンページを制作
導入費用は、『EC-Orange』とセットで300万円から450万円程度、運用費は月額5千円。年間30社への導入を目指します。一方、『あかもん』は企業ホームページ運用者向けなどに単体でも提供、80万円(税込)で年間100社への導入を目指します。
(※1) CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのことです。
■ スピーディ更新を可能にする「見たまま編集」(操作例「トップバナー変更」)
*参考画面と「■『EC-Orange CMS』機能一覧 *印は代表的な機能です。」は添付の関連資料を参照
■ 会社概要
社 名 : 株式会社 エスキュービズム(http://www.s-cubism.jp/)
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐
所在地 : 東京都港区芝公園2−4−1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 121,575,000円(資本準備金 51,575,000円含む)
事業内容: 1.システム構築事業「EC/販売管理/基幹システム/POS」
2.次世代3次元コンテンツ検索エンジン事業「クラウドマップ」
3.Webと紙が融合した企業向けメディア「会社なび」の運営
※ 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
【サービスに関する一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社 エスキュービズム ソリューション事業部 事業推進部
電話 (03)6430−6730 メール motoki.sanada@s-cubism.jp