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エレコム、エプソンとキヤノンのインクカートリッジ対応「詰め替えインク」4製品を発売
エプソン対応の4色セット 2モデルと
キヤノン対応のブラック単色および3色セットモデル
「詰め替えインク」の新シリーズ 計4モデルを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、エプソンおよびキヤノン製インクジェットプリンタのインクカートリッジに対応する「詰め替えインク」4製品を2月下旬より新発売いたします。
インクカートリッジにインクを補充することで、インクジェットプリンタのランニングコストを大幅に抑えるとともに、カードリッジを再利用することで資源を節約できるエレコムの「詰め替えインク」シリーズに、エプソン製ICBK61・IC62カートリッジ対応の“THE−6162KIT”、エプソン製ICBK61・IC65カートリッジ対応の“THE−6165KIT”と、キヤノン製BC−340・340XLカートリッジ対応の“THC−340BK8”、キヤノン製BC−341・341XLカートリッジ対応の“THC−341CSET8”が、新たにラインアップに加わります。いずれの「詰め替えインク」にも、耐光性・耐オゾン性能に優れた自社開発インク「耐力インク」を採用し、変色に強く美しい仕上がりを実現します。
エプソン向けの“THE−6162KIT”と“THE−6165KIT”は、いずれも消費が多いブラックに使用頻度の高い3色(シアン、マゼンタ、イエロー)を加えた、計4色のセットモデルです。2モデルとも、詰め替えインクに、専用工具と「専用リセッター」が付属しています。
キヤノン向けには、特に消費が多いブラックの単色モデル“THC−340BK8”と、使用頻度の高い3色(シアン、マゼンタ、イエロー)のお得なセットモデル“THC−341CSET8”の2モデルをご用意しました。2モデルとも、詰め替えインクに、専用工具がセットになっています。
エプソン向けの2製品に付属の「専用リセッター」は、カートリッジのICチップ端子とリセッターのピンを接触させるだけで簡単にICチップに記録されたインク残量情報をリセットできます。リセッターの電源は、プリンタ用のUSBケーブル(A―Bタイプ)を利用できるUSB電源に対応しています。従来のリセッターのように、電池切れの心配がなく、安定した動作を実現します。
4製品とも、専用工具やポリ手袋などの付属品に加えて、図を使ったわかりやすい取扱説明書が付属していますので、初めて詰め替えインクを購入される方でも、安心してインクの詰め替えができます。
なお、エレコムでは詰め替えインクの売上の一部を世界最大の民間自然保護団体であるWWFへ寄付しています。
*以下、製品画像とリリースの詳細は添付の関連資料を参照
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