Article Detail
フィアット、左ハンドル仕様の「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」を期間限定で受注
「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」左ハンドル仕様
販売好調につき、期間限定で生産オーダーを受付
2012年2月13日(月)より4月30日(月)までの期間限定
フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、左ハンドル仕様の「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ(Giulietta Quadrifoglio Verde)」について、本日より4月30日(月)までの期間限定で、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて受注します。
「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」をベースとした左ハンドル仕様の導入記念限定車「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ アルフィスティ」が大変好評を得たことから、期間限定で生産オーダーの受付を決定しました。今回受注するのは、左ハンドル仕様であること以外は「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」と同仕様、同価格となります。
新型ジュリエッタは、アルファ ロメオの伝統の正統な後継モデルといえるもので、アルファ ロメオらしい走りの愉しみやエレガントなスタイリングと、クラストップの実用性、快適性、安全性とを両立しています。新規開発したプラットフォームに最新技術を惜しみなく投入しており、現代のお客様がコンパクトカーに求めるニーズを十分に満たすことができるモデルです。イタリア語で「緑の四葉のクローバー」を意味する「クアドリフォリオ ヴェルデ」は、アルファ ロメオがモータースポーツの歴史で打ち立ててきた伝説を象徴する最上位グレードで、アルファ ロメオの歴史において随一の名車と謳われる「1750」の名を冠した、1750 直噴ターボエンジンを搭載しています。235馬力の高出力と、3リッタークラスのトルクを実現しながら、スカベンジングコントロールによって、ターボラグを抑制し、ドライバビリティを向上させたこのエンジンには、6速マニュアルトランスミッションを組み合わせており、「クアドリフォリオ ヴェルデ」は、まさにアルファ ロメオの数々の伝説の名にふさわしいパフォーマンスを提供する1台といえます。
今回生産オーダーを受け付ける左ハンドル仕様の「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」の概要および主要諸元は次ページの通りです。
※製品概要・画像は添付の関連資料を参照