フランスベッド、収納機能付きのソファベッド「ＡＧソファベッド」３タイプを発売

部屋が広く使える収納機能付きソファベッド
「ＡＧソファベッド」を３タイプ発売
スプリングとウレタンの複合クッションで理想的な座り心地と寝心地



　フランスベッド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：池田茂）では、収納機能付きのソファベッド「ＡＧソファベッド」３タイプを２０１２年２月２０日（月）より発売いたします。初年度の売上目標は、合計で２，６００台を予定しています。

　「ＡＧソファベッド」は、座面下に収納機能を付加したソファベッドとしての機能性を活かしつつ、ソファとしてのデザイン性を高めた、完成度の高いソファベッドです。背もたれを高くすることで、大柄な男性でもゆったりと座ることができ、クッション部をスプリングとウレタンのハイブリッド仕様とし、理想的な座り心地と寝心地を実現しました。

　手足を伸ばして座れるロングシェーズ（寝椅子）が特長の「ＡＧ−アトラ」と、シンプルなデザインの３人掛けの「ＡＧ−アルマ」は、主にニューファミリー層の利用を想定し、カジュアルなデザインに仕上げました。また、「ＡＧ−アルビナ」は、中高年層にも受け入れられるように落ち着いたデザインを基調とし、アーチ形状の木製肘掛が特長です。

　フランスベッドでは、昭和３０年代に日本の狭い住宅事情に合わせて開発した分割式ソファベッドが契機となり、本格的にベッドづくりに取り組み始めました。２００９年１２月には“ソファが動けばもっと楽しい。”をコンセプトにしたソファベッドシリーズ「ムービンテリア」を発売し、現代の単身者の生活様式を配慮した機能性とデザインが受け入れられ、累計販売台数８，０００台を達成しました。今回新たに展開する本シリーズは、ソファベッドの中級価格帯の充実化を図るもので、家族向けに拡販を目指します。

　「ＡＧソファベッド」３タイプの商品概要は以下の通りです。


※商品画像・商品概要は、添付の関連資料「リリース詳細」を参照


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