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三協立山アルミ、外装防音ルーバートーンスクリーンに「防音機能向上タイプ」など2品を追加
外装防音ルーバー「トーンスクリーン」にバリエーション追加
従来の「標準パネル(上向き、下向き)」に加え、防音機能向上タイプ他を発売
三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:藤木正和)は、防音機能を持つ外装ルーバー「トーンスクリーン」に、吸音材を増量し防音機能を高めた「TNS−3」と、建物外観の意匠統一に配慮した「TND−1」をラインナップしました。
<外装防音ルーバー「トーンスクリーン」とは>
屋外空調設備などから発生する音が近接する住居への騒音となることがあります。外装防音ルーバー「トーンスクリーン」は、こうした騒音発生源を囲うことで、騒音を軽減する防音機能を付加したビル用外装仕上げ材です。
※商品構成、施工例は添付の関連資料を参照
【遮音性能向上タイプ「TNS−3」の特長】
・標準パネル「TNS−1(下向きタイプ)」「TNS−2(上向きタイプ)」にさらに吸音材を増量し、防音機能を向上させた商品です。
・ルーバーに風があたると「風騒音」とよばれる違和感のある音が発生しますが、ピーク音を抑える形状がルーバー自体の風騒音の発生を低減します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
【吸音材なしタイプ「TND−1」の特長】
・騒音発生源の周囲に「トーンスクリーン」を配置することで近隣への防音効果が向上しますが、防音効果を必要としない部位において、お客様から建物外観の意匠統一の要望がありました。「TND−1」によって建物全体を統一し、スッキリとした外観に仕上げることができます。
※仕様は添付の関連資料を参照
【発売日】平成24年2月10日
■読者からのお問い合わせ先
三協立山アルミ株式会社 STER事業部 STER部 電話:03−5348−0367