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三菱電機ビルテクノサービス、エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」の新モデルに対応した保守商品を発売

2012-02-02

三菱エレベーターリモートメンテナンス契約
「ELE FIRST−i (エレファースト・アイ)」 サービス開始

 “ビルを、まるごと、心地よくする”― 三菱電機ビルテクノサービス株式会社(取締役社長:石川正美)は、三菱標準形エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」の新モデルに対応した新たな保守商品「ELE FIRST−i(エレファースト・アイ)」のサービスを、2012年2月1日から開始します。
 
 今回サービスを開始する「エレファースト・アイ」は、従来の保守商品「エレファースト」の基本サービスである、当社独自の遠隔点検・遠隔診断、専門技術者による点検・手入れ保全、遠隔閉じ込め救出などに加え、エレベーター内に設置する液晶ディスプレイで「サービスの見える化」を実現するなど、利用者視点でのサービスを充実し、今まで以上に、安心・安全、快適性を提供します。
 
◆「ELE FIRST−i (エレファースト・アイ)」の特長

1.「安心ディスプレイ」を基本サービスとして提供
 基本サービスとして、エレベーター内に液晶ディスプレイを設置します。通常時は、エレベーター内画像、風景画(動画)、エレベーターの正しい乗り方、今日の雑学などを表示します。
 また、万が一の閉じ込め時には、当社情報センターの受信員を表示し、利用者の不安感を和らげます。さらに、通常と異なる運転(他階への強制運転など)の案内や注意喚起などを表示し、利用者へさらなる安心・安全を提供します。
 
2.高い快適性・セキュリティ性を実現
かご内にリラックスをテーマとした音楽を流す「快適BGM」を基本サービスとして提供します。さらに、オプションとして、ニュースや天気予報などを安心ディスプレイに表示する「プラス・インフォメーションサービス」や、エレベーター内での人の動きを独自の画像解析技術で判別し、暴漢によるトラブルや急病人発生などを検出して警告や各階停止などを行う「モーションサーチ」も用意しています。

3.地震時エレベーター自動診断&復旧システム「ELE−Quick(エレクイック)」を標準提供
 地震で休止したエレベーターを自動で診断し、異常がなければ自動復旧させ、地震時のエレベーターの休止時間を短く抑える「エレクイック」を基本サービスとして提供します。
 地震発生後の利便性の向上を実現します。

*閉じ込め時の受信員表示イメージは添付画像参照

*以下、基本サービスとフレキシブルメニューなど詳細は添付資料参照

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