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ハインツ日本、市販用ハンバーグソース「イタリア産トマト&バルサミコ仕立て煮込みハンバーグソース」を発売
市販用ハンバーグソースに初めての“バルサミコ”
「イタリア産トマト&バルサミコ仕立て煮込みハンバーグソース」3月1日新発売
デミグラスソース・ホワイトソース等、洋風ソースのトップメーカー、ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:ポールモリ)は、完熟トマトとドライトマトにバルサミコビネガーを加えてコクを出した煮込みハンバーグ用ソース「イタリア産トマト&バルサミコ仕立て煮込みハンバーグソース」を、2012年3月1日に全国で新発売いたします。
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
■トマトの凝縮された旨みとバルサミコのコク
今回発売する商品は、市販用ハンバーグソースとしては初めて(自社調べ)バルサミコビネガーを使用しています。
バルサミコはぶどうの濃縮果汁が原料の果実酢で、長期にわたる樽熟成が特長です。イタリアの特産で、アチェート(酢)・バルサミコ(芳香がある)と呼ばれます。
色は茶色を濃くした黒色でその名のとおり独特の芳香があり、イタリアではオリーブオイルとともにサラダにかけたり、料理の味付けや隠し味に使われています。また、他のビネガーにはない甘味があるため、アイスクリームにかけるなどデザートにも使われます。
「この商品で一番こだわったのは味の複雑さとバランスです。
イタリア産の完熟トマトとドライトマトを使ってトマトの凝縮された旨みを表現し、そこにバルサミコ独特のコクを加えました。さらにソースをハンバーグの肉汁やご飯と組み合わせたときに美味しさが完成するように仕上げました」(開発担当者コメント)その結果、ハンバーグを煮込んだ後のソースをご飯にかけて食べたくなるような美味しさが実現しました。
日本でも最近は一般的なスーパーでバルサミコビネガーが購入できるようになってきました。しかし、まだ値段が高く、家庭で気軽に使える調味料ではありません。今回の商品により、日本人に人気のハンバーグでバルサミコの美味しさを手軽に味わって頂く事ができるようになりました。
■煮込みハンバーグに新たなこだわりの味を
ハインツ日本では、長年にわたり日本の洋食文化を支えてきたシェフ仕込みのクッキングソースのノウハウを生かして、2004年に「デミグラスソース仕込み煮込みハンバーグソース」を発売しました。以来、生焼けや焦がすという焼きハンバーグづくりの失敗に不安を抱える主婦の支持を得て大きく売上を伸ばし、煮込みハンバーグというメニューの普及にも貢献してまいりました。こうしたメニューの広がりを受けて、市販のハンバーグソース市場はここ数年、大きく成長しています(添付資料内のグラフ参照)。
ハインツ日本は「イタリア産トマト&バルサミコ仕立て煮込みハンバーグソース」の発売により、今回も家庭では作るのが難しいこだわりの新しい味を提案し、引き続きハンバーグソース市場を牽引してまいります。
※以下、商品画像と「商品概要」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
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