東芝ソリューションなど、人財管理ソリューションGeneralistシリーズをクラウドサービスで提供

東芝ソリューション、人財管理ソリューションGeneralist(ジェネラリスト)を
クラウドサービスにて提供
〜さくら情報システムと連携し、高品質・高信頼性サービスを提供〜

　東芝ソリューション株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：河井 信三）とさくら情報システム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：入江 昭彦）は、約1,130社への導入実績がある人財管理ソリューションGeneralistシリーズをＨＲＡサービスと連携し、Generalist Passim（ＴＭ）@HRA（ジェネラリスト　パッシム　アット　エイチアールエー　以下本クラウドサービス）として提供、東芝ソリューションが2012年1月より販売を開始します。

　ＨＲＡサービスは、さくら情報システムが提供する、総務省が公表している指針に基づく「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」で認定された安全・信頼性の高いGeneralistを利用した人事総合ソリューションサービスです。

　本クラウドサービスは安全・信頼性の高いさくら情報システムのＨＲＡサービス上で、人財管理ソリューションとして業界トップクラスの導入実績を持つ東芝ソリューションがこれまでの経験と実績を生かし、標準化された導入メニューを元にクラウド環境の構築を実施することで高品質でワンストップの人財管理クラウドサービスを提供します。

　さらに本クラウドサービスは従来の給与受託計算業務の領域のみならず、あらゆる企業で必要不可欠な人事管理業務、各企業の生き残りへの強みとなる人材育成管理領域を含めた機能も提供し、お客様の「持たざる経営」の実現をサポートします。

　東芝ソリューションはGeneralistおよびＨＲＡサービス双方の強みを生かし、製造、流通、金融、サービスなどのすべての業種のお客様向けに本クラウドサービスの販売を開始し、今後3年間で300社の導入を目指します。

　さくら情報システムは、本クラウドサービスを中心としたＨＲＡサービスから業務アウトソーシングの受託まで、ワンストップで提供できる人事・給与サービス分野の人事総合ソリューションカンパニーとして更なる商品ラインナップの拡充につとめてまいります。

※Generalistは東芝ソリューション株式会社の登録商標です。
・東芝ソリューションについて　
東芝ソリューションは、東芝グループのITソリューション分野を担う中核企業として2003年に設立されました。
最新の情報技術、経験と実績に裏付けられたソリューションをタイミング良く提供し続けることにより、IT事業を通じてお客様の永続的な成長と繁栄に貢献します。各種ソリューション（業種・業務・エンジニアリング・プラットフォーム）の提供と、それを支える技術・研究を事業活動とし、IT事業を通じて企画から構築、運用、保守までライフサイクル全般にわたってお客様をサポートするトータルソリューションを提供しています。また、自社製業務アプリケーションのSaaS(Software as a Service)対応など、豊富なシステムインテグレーションでのノウハウとサービスをクラウドビジネスにも展開しています。

・さくら情報システムについて
さくら情報システムは1972年に設立した、オージス総研・三井住友銀行のグループ企業です。40年に亘り、三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・金融・ＨＲＡ・セキュリティ・コソーシング（システム運用・アウトソーシング）の5つの強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしてまいります。