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日立コンシューマエレクトロニクス、ワイヤレス接続対応の液晶プロジェクター3機種を発売
ワイヤレス接続に対応した小型・軽量の液晶プロジェクター
モバイルモデル3機種を発売
※製品画像は添付の関連資料を参照
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長:渡邊修徳/以下、日立)は、企業の中小会議室や教室でのプレゼンテーションの場で使える、ワイヤレス接続に対応した小型軽量の液晶プロジェクター3機種を、2012年2月中旬より発売します。
<型式および価格>
型式:CPWX12WNJ
概略仕様:WXGAリアル対応
2600ルーメン
質量:約2.3kg
本体希望小売価格:オープン価格
発売日:2012年2月中旬
型式:CPX11WNJ
概略仕様:XGAリアル対応
3200ルーメン
質量:約2.3kg
本体希望小売価格:オープン価格
発売日:2012年2月中旬
型式:CPX10WNJ
概略仕様:XGAリアル対応
2700ルーメン
質量:約2.3kg
本体希望小売価格:オープン価格
発売日:2012年2月中旬
今回発表のモバイルモデル3機種「CPWX12WNJ」「CPX11WNJ」「CPX10WNJ」は、専用のワイヤレスアダプター(別売)を装着することにより、ワイヤレスでパソコン(*1)と接続し、画面を投写することができます。パソコンの設置場所にしばられずに多様なプレゼンテーションスタイルが可能となり、使い勝手の向上を図っています。
※「ワイヤレスアダプター」画像は添付の関連資料を参照
*1 パソコン:パソコンの無線規格はIEEE802.11b/g/nに準拠のこと。日立のネットワークソフト「LiveViewer」のインストールが必要です。必要なパソコンの詳細仕様は日立プロジェクターのホームページに掲載しています。
さらに、ネットワーク経由で複数台のプロジェクターを同時に遠隔管理および制御することが可能です。また、1台のパソコンから最大12台のプロジェクターへ同時に映像を表示することができる「マルチプロジェクター機能」にも対応しています。
※「マルチプロジェクター機能」画像は添付の関連資料を参照
省エネに配慮した「インテリジェント エコ機能」も搭載。本体上部のワンタッチボタンを押すことで、ランプ出力を自動調整し、映像に合わせた最適な明るさにするものです。エコ機能を使わない場合と較べてランプ消費電力を最大で約70%低減することができます。
なお、従来機種で好評の、リモコン・本体操作パネルの日本語表記や、「テンプレート機能」、頻繁なフィルター清掃が不要な日立独自の「ハイブリッドフィルター」も引き続き採用しています。
日立は今後も、ビジネスや教育分野をはじめとするさまざまなシーンにおいて、幅広いコミュニケーションツールとして誰もが手軽に利用できる使いやすいプロジェクターの開発に注力し、お客様のニーズに対応した製品を提供していきます。
<関連情報>
日立液晶プロジェクター ホームページ
http://www.hitachi.co.jp/proj/
<他社商標注記>
・WXGA、XGAは、米国IBM corporationの登録商標です。
・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
<お客様からのお問い合わせ先>
家電ビジネス情報センター 電話 0120−3121−19(フリーコール)
時間 9:00〜17:30(日曜・祝日・年末年始・弊社休日を除く)
以上