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佐川急便、住宅街での集荷・配達の機動力向上へ三輪バイクを導入
住宅街の宅配に三輪バイクを導入
〜個人宅へのお荷物をスピーディにお届けします〜
※参考画像は添付の関連資料を参照
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、社長:平間正一)は、住宅街における集荷・配達の機動力向上を目的に、貨物用三輪バイクを導入いたします。
近年通信販売の利用の高まりにより、個人宅への配達が年々増加傾向にあります。それにあわせて荷物を受け取られるお客様のニーズも多様化してきています。
佐川急便では現在きめ細やかな配送サービスの提供を目的に、都心部を中心にサービスセンターなどの小規模店舗展開を推進しています。それぞれの店舗では地域の特性に合わせトラックや台車、自転車で集荷・配達を行っていますが、今回個人宅への配達が集中する住宅街へ三輪バイクを導入することで、よりスピーディな配送が可能となり、効率化ならびにサービス向上につなげてまいります。
また三輪バイク導入に際しては、新たに研修カリキュラムを設けドライバーへの教育を実施し、安全運転に努めてまいります。なお導入につきましては、まずは東京都内世田谷地区に導入し、今後他地域での展開を予定しています。
佐川急便ではこれからも、お客様の利便性向上に向け輸送効率とサービス品質の向上に積極的に取り組んでまいります。
*SGホールディングスグループ
純粋持株会社SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、会長兼社長:栗和田榮一)と、その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社・外郭団体で構成