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ミサワホーム、スマートハウスへの対応を盛り込んだ企画住宅「HYBRID 自由空間Edu」を提供

2012-01-07

子どもの成長に合わせて“学び空間”をステップアップする「ホームコモンズ設計」を新提案


「HYBRID 自由空間Edu(エデュー)」


○子供の成長をサポートする「4つの学習空間」や「ホームコモンズ設計」を提案
○PVやSNS機能付きHEMS、微気候設計など、充実のエネルギー設備を標準採用
○制震装置MGEO−H、幅広緩勾配階段などの安全配慮をすべてのプランで採用



 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、鉄骨系ハイブリッドの小屋裏3階建て住宅「HYBRID 自由空間」に、子供の成長に合わせた学習空間の新たな提案と、将来のスマートハウスへの対応を盛り込んだ企画住宅「HYBRID 自由空間Edu(エデュー)」をバリエーション追加し、2012年1月7日に全国(北海道、沖縄県および多雪地域を除く)で発売します。

 近年、IT技術の進歩や国際化、少子高齢化などによって社会が大きく変化し、既存の価値観が通用しにくくなっている中、社会の変化は学習環境のあり方にも影響を与えています。文部科学省が策定した新学習指導要領では、「生きる力」を育むという理念のもと、「ゆとり」や「詰め込み」ではなく、思考力や判断力、表現力などの育成を重視しています。

 教育現場でもIT技術を活用したe−Learningや、少人数かつ双方向での議論を主体とした講義スタイルなどの新しい学習方法が試行され始めている中、住まいにおける子育てや学習環境にも変化が求められています。

 ミサワホームは創業以来、住まいは子育てのためにあると考え、商品開発に取り組んできましたが、「HYBRID 自由空間Edu」では山内裕平氏(NPO法人Educe Technologies 代表理事/東京大学大学院情報学環 准教授)による監修のもと、子どもの成長ステージと住まいの学習環境の設計手法をミサワホームが新たに開発しました。

 鉄骨系ハイブリッドシリーズでは、プロの提案を盛り込みながらコストパフォーマンスに優れた企画住宅をラインアップしておりますが、今回、企画プランである「HYBRID 自由空間Edu」をバリエーション追加することで企画住宅を強化するとともに、教育に対する関心の高い層をはじめ、より幅広い顧客層のニーズへの対応が可能になると考えています。なお、鉄骨系ハイブリッドの企画住宅シリーズ全体で年間200棟の販売を目指します。



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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