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ウェザーニューズ、24時間生放送番組「SOLiVE24」で全国7ヶ所から流星の様子を生中継
“しし座流星群”、一週間後の17日夜〜18日早朝にピーク!
“しし座流星群”西日本で絶好の観測チャンス!
〜24時間生放送番組「SOLiVE24」で、全国7ヶ所から流星の様子を生中継〜
株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、11月10日(水)、一週間後にピークを迎える“しし座流星群”の観測を多くの方に楽しんでいただくため、最新の気象予測から“しし座流星群”の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表しました。ピークを迎える11月17日(水)夜〜18日(木)早朝は、西日本、東海、北関東では雲が少なく、流星の観測チャンスが多い見込みです。ウェザーニューズの24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、視聴者と夜空を彩る流星を楽しむため、17日夜より全国7ヶ所から“しし座流星群”の様子を同時中継し、流星の様子をリアルタイムでお届けします。
携帯サイト「ウェザーニュース」
URL: http://wni.jp
インターネットサイト「ウェザーニュース」
URL: http://weathernews.jp/leo/
◆“しし座流星群”、西日本で絶好の観測チャンス!
“しし座流星群”のピークを迎える17日(木)夜〜18日(金)早朝は、西日本、東海、北関東では雲が少なく、流星の観測チャンスが多い見込みです。当日は風も弱いため、流星観測には良い条件となりますが、夜は冷え込むため、防寒対策を十分にしてお出かけ下さい。関東南部や九州南部、北日本では、低気圧や前線などの影響で雲が多くなりますが、雲には隙間があるため、流星を観測するチャンスはありそうです。低気圧や前線の動き次第では、さらに良い観測条件になる可能性があります。最新の流星観測の見解をご確認ください。
※参考画像は関連資料を参照
◆全国7ヶ所から“しし座流星群”を「SOLiVE24」で生中継
24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、“しし座流星群”を視聴者と観測して楽しむため、中継番組を組み、全国各地から“しし座流星群”の様子をリアルタイムでお届けします。“しし座流星群”は、2001年に大出現した流星群で知られており、今年の出現期間は11月5日〜11月25日頃で、11月17日夜〜18日早朝にピークを迎えます。最近は少しずつ出現数が少なくなっているものの、夜空が明るくなるほどの火球を観測できるチャンスもあります。「SOLiVE24」では、最も流星が観測されると見込まれる21日夜〜22日早朝にかけて、当日にたくさんの“しし座流星群”を観測するために適した気象条件の全国7ヶ所から同時中継を行います。当日、悪天候のため流星の観測が難しいエリアの方や、観測に出かけられない方も「SOLiVE24」を通して各地の“しし座流星群”の様子を楽しむことができます。
<“しし座流星群”中継番組 >
【日時】 11月17日(木)23:00〜25:00
【番組】 ウェザーニュース「SOLiVE24」
【URL】 http://weathernews.jp/solive24
※番組を視聴するためには、上記のURLからアプリケーションをダウンロードし、無料登録する必要があります。
※“しし座流星群”の特設サイト http://weathernews.jp/leo/ でも流星の中継様子を楽しむことができます。
※天候状況・番組編成により、“しし座流星群”の特設サイトのみの放送になる場合があります。
◆流星が見える5つの方角の天気を10分ごとに予測!
携帯サイト「ウェザーニュース」では、“しし座流星群”のピークを迎える17日夜から、天頂・東・西・南・北の5つの方角の1時間先まで10分ごとの天気をチェックすることができます。この予測を活用することで、空を見上げる方角をすぐに決めることができる他、雲を避け、流星がよく観測できる時間帯を選んで外に出かけることもできます。また、流星をカウントできる『流星カウンター』の機能を利用すると、自分が何個見えたのか、周りにどれくらい見えた人がいるのかを随時知ることができます。携帯サイトとインターネットサイトでは、利用者全員のカウントを集計し、全国でどれくらいの流星が見えたのか、リアルタイムに確認することができます。“しし座流星群”を観測する際、目印となるしし座は24時頃に東の空から昇り始め、夜明け前に頭上高く昇ります。“しし座流星群”は全天にわたって飛ぶため、しし座が見える方角が広く見渡せるところで、ゆったりめの椅子に腰を掛けたり、地面に敷いたシートに寝転びながら観測すると、より一層流星の観測が楽しめそうです。
※参考画像(2)は関連資料を参照