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JEITA、11月のパーソナルコンピューター国内出荷実績を発表
2011年11月パーソナルコンピュータ国内出荷実績
<パーソナルコンピュータ国内出荷 11月の概況>
○出荷台数は78万7千台(前年比112.7%)となった。うちデスクトップ:24万4千台(同111.7%)、ノート型:54万2千台(同113.1%)であった。ノート型比率は69.0%となった。
先月から一転し、前年同月実績を大きく上回った。要因としては、好調に推移している個人向けに加え、法人向けにおいて、IT機器への設備投資が順調に進み始めているためとみられる。
○出荷金額は597億円(前年比93.9%)となった。うちデスクトップ:190億円(同91.1%)、ノート型:407億円(同95.2%)であった。
<調査対象>
2011年度自主統計参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、
(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)
計12社
※リリースの詳細は添付の関連資料「2011年11月パーソナルコンピュータ国内出荷実績」を参照